NHK総合『神々のスマホ』にラオス事務所の佐藤が出演しました
母子栄養改善事業の一環として食用昆虫の養殖に取り組んでいるISAPHラオス事務所の佐藤が、番組内で”昆虫食の女神”に昆虫を美味しく食べるためのアドバイスをいただきました!4月9日には再放送も予定さ […]
iサイクル様よりご寄付
3月29日にiサイクル様より寄付金191,754円をいただきました。ありがとうございました。 iサイクル様のホームページはこちら→ iサイクル ISAPH 事務局
AINプログラム:食用昆虫養殖事業報告 ~事業の成功を目指して、2018年の目標~

以前よりお伝えしておりますように、ISAPHラオス事務所では、2017年4月より、公益財団法人味の素ファンデーションのご支援を受けて、母子栄養改善事業の強化に向けた新事業を展開しています。その一つが、食用昆虫科学研究会の […]
AINプログラム:村を支えるボランティアを育てていく ~私たちの健康は私たちの手で~

ISAPHが活動している村では子どもたちを取り巻く低栄養の問題があります。生まれて数日の赤ちゃんにもち米を与えたり、一種類のおかずと米だけで食事を済ませたり、食事の代わりに駄菓子を買い与えるなどの習慣が見られます。これら […]
マラウイの子どもたちが健康的に成長できるように

はじめまして。1月よりISAPHマラウイ事務所に着任しました池邉佳織と申します。マラウイへは以前、青年海外協力隊にて派遣され、5歳未満児の健診や小学校での保健授業などを行っていました。今回の赴任にあたり7カ月ぶりに訪れた […]
食料生産を通じてマラウイの母子の栄養改善を

事務所長としてマラウイ事務所に着任しました、山本作真と申します。マラウイには10年前まで青年海外協力隊で派遣され、青少年更生施設で子どもたちに野菜栽培の指導を行なっていました。10年ぶりのアフリカの暮らしは、率直に言って […]
MOU半期活動報告会を開催

私たちがラオスで実施している母子保健プロジェクトは、MOU(Memorandum of Understanding:了解覚書)というプロジェクトの内容について記載した計画書をラオス政府と交わすことから始まります。いくら住 […]
第11回ラオス保健研究フォーラム参加報告

オーナーシップを育てること 「オーナーシップ」という言葉は、国際協力においてはよく使われる言葉ですが、日本国際保健医療学会によると、「オーナーシップとは、一般的には『所有者であること、所有権』などを指しているが、国際保健 […]
マラウイのプロジェクトがJICA草の根技術協力事業に採択されました
ISAPHが社会医療法人雪の聖母会の共同提案団体として、JICA草の根技術協力事業(2017年度第1回草の根パートナー型)に応募したマラウイの案件が採択されましたことをここにご報告いたします。 案件名:母と子の「最初の1 […]