ラオス かめのり財団緊急支援プロジェクト助成金の授与および活動の進捗報告

2020年8月より、かめのり財団緊急支援プロジェクト助成を受けて、ラオス国カムアン県サイブートン郡ナノーイトンヘルスセンターが管轄する10村(人口3000人規模)で「子どもを守る、母と家族の母子保健サービス利用促進事業」 […]
新型コロナウイルス感染症の流行による、プロジェクトの遠隔管理の現状

新型コロナウイルス感染症が世界規模で拡大した影響により、マラウイで実施しているJICA草の根技術協力事業に従事していた邦人職員は、日本への帰国を余儀なくされました。 邦人スタッフが現地にいないという状況から業務をストップ […]
新型コロナウイルス感染症の時代における当法人の運営について

平素より当法人の運営にご支援をいただきまして、心より御礼申し上げます。 現在、新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)が、世界規模で爆発的に拡大しています。日本国内においては5月25日に全国的に緊急事態宣言は解 […]
鈴木大地スポーツ庁長官を訪問しました!

ISAPH事務局では、私たちの活動を伝え、ラオス・マラウイにおける母と子を取り巻く実情について多くの人に知っていただくことを目指し、広報活動も積極的に行っています。この度は、ソウルオリンピックの金メダリストで、現在は文部 […]
2019年度 寄付金による支援の報告

ISAPHは皆様からいただいた寄付金による支援をラオスやマラウイの活動地域で行っております。昨年度は、母乳育児が困難な貧困家庭への粉ミルク支援の他に、ボランティアが使用する教材(レシピ本)の作成、マラウイでは5歳未満児の […]
帰国のご挨拶

2020年6月、約2年半お世話になったISAPHを離れる事になりました。 初めてマラウイを訪れたのは2015年1月、青年海外協力隊として派遣された時でした。帰国後もマラウイの人々の笑顔が離れず、同じ時を過ごしていても、環 […]
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う活動の 一部停止と、ご支援に関するお知らせ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う事務局業務縮小と一部停止について 特定非営利活動法人ISAPHは、世界規模におけるコロナウイルスの感染予防・拡大防止のために、事務局職員のテレワークの実施および在外 […]
アフリカとTICAD、そしてUHCとISAPH

アフリカ大陸の総面積は3037万㎢であり、世界全体の22.5%、アジア大陸の68.1%、ロシア連邦の1.78倍に及びます。2019年時点のアフリカの人口は10億6600万人、世界全体の人口77億人の13.8%を占めていま […]
村のリボルビングファンド支援のこれまでとこれから

ISAPHラオス事務所が母子保健の改善のための活動の一つとしてサイブートン郡パーコーン村で実施しているリボルビングファンド支援ですが、村で家族開発基金をスタートして1年半が経過しました。ここで、これまでの活動についてご報 […]