すべての人が健康を「自分のもの」と考える世界を目指して
ISAPHは開発途上国での保健医療協力を実施する団体として、一人ひとりが自分の健康を「自分の問題」として理解し、予防できる病気などから自らを守っていけるように、人と地域を育てることを目指しています。
開発途上国においては、紛争や災害、政治的な問題により医療機関が機能していなかったり、必要な薬が準備できなかったり、医療職者の技術が不足していたり、様々な理由から人々の健康を守る仕組みに問題が起こっています。そして、その結末は、望まずに命を落とすことや予防可能な病気にかかってしまうことに繋がります。
一方で、豊かな国として見られる日本においても、生活習慣病や一部のガンなど、予防可能な病気に罹ったり、亡くなる方もおられます。
ISAPHは、経済的に貧しく、途上国の遠隔地に暮らす人々であっても、健康でいるために自分ができる努力は、世界中のどこにいても同じであると考えています。
「自分の健康は自分が守る」
世界のどこで生まれても、そう考えて暮らすことができるように、人や地域が主体となって健康について学び、行動を変えていけるよう寄り添った支援をISAPHは届けていきます。
すべての人が健康を
「自分のもの」と考える世界を目指して
ISAPHは開発途上国での保健医療協力を実施する団体として、一人ひとりが自分の健康を「自分の問題」として理解し、予防できる病気などから自らを守っていけるように、人と地域を育てることを目指しています。
開発途上国においては、紛争や災害、政治的な問題により医療機関が機能していなかったり、必要な薬が準備できなかったり、医療職者の技術が不足していたり、様々な理由から人々の健康を守る仕組みに問題が起こっています。そして、その結末は、望まずに命を落とすことや予防可能な病気にかかってしまうことに繋がります。
一方で、豊かな国として見られる日本においても、生活習慣病や一部のガンなど、予防可能な病気に罹ったり、亡くなる方もおられます。
ISAPHは、経済的に貧しく、途上国の遠隔地に暮らす人々であっても、健康でいるために自分ができる努力は、世界中のどこにいても同じであると考えています。
「自分の健康は自分が守る」
世界のどこで生まれても、そう考えて暮らすことができるように、人や地域が主体となって健康について学び、行動を変えていけるよう寄り添った支援をISAPHは届けていきます。
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