本邦研修の学びと小学生の思いをマラウイへ

ISAPHでは1月下旬にマラウイ人を日本に招聘し、本邦研修を実施しました。日本における母子保健や栄養改善の取り組みについて学び、マラウイの保健医療の向上や現プロジェクトに還元することを目的とし、マラウイでのプロジェクトタ […]

栄養改善プロジェクトの折り返し地点に際して

2018年5月から始まった3年半のプロジェクトは、2020年2月で期間の半分が過ぎました。 このプロジェクトは、対象地域に住む5歳未満児の栄養状態を改善するのが目的です。それには対象の子どもや妊婦、授乳中の母親たちに栄養 […]

ラオス事務所着任の挨拶

はじめまして。2020年1月より業務調整員としてISAPHラオス事務所に着任しました安東久雄と申します。 私はICU病棟にて看護師業務を4年、国際保健と地域医療を担うNPO法人にて保健医療人材の育成事業に6年従事した後、 […]

ラオス MOU6カ月活動報告会を実施

プロジェクト4年目の今、村はどう変容したか? ISAPHラオス事務所では、2016年4月から2019年3月までの3年間に引き続き、1年間延長して地域母子保健プロジェクトを実施しております。2019年12月17日、MOU6 […]

ラオス 本邦研修を実施

ラオスと日本をつなぐ新しいキーワード「昆虫食」 ISAPHが展開するラオスのプロジェクトでは、ラオス人カウンターパートを日本に招聘して保健医療サービスに関する技術を学んだり、活動へのモチベーションを高く保つことなどを目的 […]

2019年下半期の学会等における発表

情報を発信するということ 10月23-25日の間に高知県で開催された「第78回日本公衆衛生学会総会」でISAPHのラオス国サイブートン郡での活動の3年間(2016-2018)の成果について発表してまいりました。現場で働く […]

プロジェクトの進捗を確認する

マラウイで2018年5月から実施している母子の栄養改善プロジェクトも中盤に差し掛かり、中間評価を控えて活動の現状の把握、今後の展開に向けた見直しの時期になりました。 2019年8月16日から26日にかけて、疫学が専門でI […]