東京女子医科大学スタディツアー

2018年4月19日~21日に、ISAPHラオス事務所にて東京女子医科大学のスタディツアーの受け入れをいたしました。東京女子医科大学教授・ISAPH理事の杉下智彦先生と、ISAPHラオス事務所の木村職員のレポートをご紹介 […]

2017年度 寄付金による支援の報告

ISAPHは皆様からいただいた寄付金による支援をラオスやマラウイの活動地域で行っております。昨年度は、母乳育児が困難な貧困家庭への粉ミルク支援の他に、保健ワーカーの活動拠点兼住宅の建設支援なども実施しました。2017年度 […]

ラオス 村落保健委員会メンバーへの研修を実施

一進一退を受け止めて、そばで支えていく ラオスは人口密度の低い国です。国土は日本の60%程ありますが、人口は5%程度しかありません。数百人規模の村(集落)が国中に点々と存在していて、保健医療サービスを効率的に届けることが […]

山梨県立大学スタディツアー

2018年2月12日~17日に、ISAPHラオス事務所にて山梨県立大学のスタディツアーの受け入れをいたしました。参加された方から感想文を頂戴しましたのでご紹介いたします。 ISAPH 事務局 ISAPHラオス事務所訪問、 […]

農村部に保健ワーカーをスタンバイさせるための施策

2017年、マラウイ国においてISAPHは現地保健ワーカーの活動拠点(兼住居)の建設支援事業を開始しました。同年に予定していたチャンジョブ・ヘルスポストとカウンディ・ヘルスポストを担当する保健ワーカーの活動拠点2軒が完成 […]

AINプログラム:保健医療職の努力や工夫は海を越えて

ISAPHラオス事務所では、ラオスの農村部で母子保健の向上に取り組んでいます。物やお金を与えるのではなく、村人が自分たちの力で母と子の健康を支えることができるように、そして保健行政・病院はより良い保健医療サービスが提供で […]

村のリボルビングファンド支援

ISAPHラオス事務所では、サイブートン郡の村民へのアウトリーチ活動(出張保健サービス)を通して、乳幼児の発育状況のモニタリングや健康教育の実施、施設分娩の推進などの支援をしてきました。しかし、村での簡易聞き取り調査の結 […]