AINプログラム:住民が助け合うということ、その実現のために ~村落栄養ボランティアの育成を通して~

公益財団法人味の素ファンデーションによるAINプログラムのご支援を受け、昨年12月に村落栄養ボランティア(VNV:Village Nutrition Volunteer)を育成するための研修が始まり、今年10月には、その […]
フィールドトリップ開催 ~「現地の人々から現地の人々へ伝える」ことを目指して~

ISAPHマラウイでは、本年7月・8月にプロジェクト地域での把握調査を終え、本格的に活動が始まりました。1つ目のイベントとして、マニャムラ地域住民向けにフィールドトリップを開催しました。フィールドトリップとは、前プロジェ […]
新プロジェクト対象地域の状況把握調査

本年5月より、JICA(国際協力機構)の支援のもと、3年半の草の根技術協力プロジェクト「母と子の『最初の1000日』に配慮したコミュニティー栄養改善プロジェクト」を開始しました。これを受け、プロジェクトを始めるにあたり具 […]
村のリボルビングファンド支援のその後

ISAPHラオス事務所がサイブートン郡パーコーン村で女性を対象に実施している(注1)リボルビングファンド支援が、遂に今年8月から稼働し始めました。開始後3カ月が経ち、今後の見通しも立ってきたここで、その進捗を報告したいと […]
ラオス スタディツアー

2018年9月10日~15日に、ISAPHラオス事務所にて西本楓氏のスタディツアーの受け入れをいたしました。感想文を頂戴しましたので、ここにご紹介いたします。 ISAPH 事務局 ISAPHフィールドワーク ISAPHラ […]
聖マリア学院大学スタディツアー

2018年9月3日~7日に、ISAPHラオス事務所にて聖マリア学院大学のスタディツアーの受け入れをいたしました。参加された方から感想文を頂戴しましたのでご紹介いたします。 ISAPH 事務局 ラオスで体験して感じることが […]
ラオス サイブートン郡病院支援 5Sアワードのご報告

ISAPHラオス事務所は2017年6月から、母子保健事業の一環として、カムアン県サイブートン郡で郡病院母子保健サービス向上支援活動に取り組んできましたが、今回はこの活動の1年の節目に実施した5Sアワードについてご報告した […]
マラウイ国ムジンバ県におけるJICA草の根技術協力事業 母と子の「最初の1000日」に配慮したコミュニティー栄養改善プロジェクト

マラウイは世界最貧国の一つで、ユニセフの統計によれば今でも乳幼児の半数が栄養障害状態にあると言われています。貧困が栄養障害の原因の一つであることは間違いないでしょうが、農村部のマーケットには豊富で多様な食材が溢れており、 […]
AINプログラム:昆虫食を含む栄養改善事業に参加して

はじめまして。ISAPHの栄養改善事業に参加しております、食用昆虫科学研究会の理事長、佐伯真二郎と申します。2017年度より公益財団法人味の素ファンデーションによるAINプログラムの助成を受け、ラオスに滞在しながら昆虫食 […]