多様な食材を確保するグループ菜園

2018年5月より始まったJICA草の根技術協力プロジェクト「母と子の『最初の1000日』に配慮したコミュニティー栄養改善プロジェクト」では、子どもの発育状況の把握、手洗いなどの衛生指導、食材の栄養教育や調理実習などを通 […]
ゾウムシ養殖パイロット農家の第一歩

2018年10月末、1年間にわたる村落栄養ボランティア(VNV:Village Nutrition Volunteer)研修の1期生が卒業しました。生徒は村の女性で、栄養や衛生、子どもの健康に関する講義を受け、調理実習で […]
住民に保健サービスを届けるために

ISAPHでは2017年より現地保健ワーカーの活動拠点(兼住居)の建設事業を行っています。2017年は2棟の建設を行い、2018年はテルモ生命科学芸術財団様から助成金を頂戴し、6棟の建設を支援しました。現在4棟が完成し、 […]
マラウイ インターン終了報告

ムジンバ県マニャムラ地域における栄養改善活動に参加 2018年11月から年末までの2か月間、マラウイ国ムジンバ県で実施中のJICA草の根技術協力事業『母と子の「最初の1000日」に配慮したコミュニティー栄養改善プロジェク […]
かめのりフォーラム2019・かめのり賞表彰式に参加して

この度、公益財団法人かめのり財団より、ラオスでのこれまでの草の根活動の功績が認められ、「かめのり大賞草の根部門」をいただきました。公益財団法人かめのり財団は、日本とアジア・オセアニアの若い世代の交流を通じて、未来にわたっ […]
ラオス派遣レポート

ラオスの栄養改善プロジェクトを訪問して 2018年11月10日から12日間、ラオス共和国中部のカムアン県サイブートン郡で味の素ファンデーションの助成を得て実施している栄養改善プロジェクトを訪問しました。本件は、マラウイと […]
サイブートン郡より活動を表彰していただきました

2019年になり早速、嬉しいことがありました! 年明けすぐの1月4日、私たちが活動しているラオス国カムアン県サイブートン郡で、保健行政が主催する年次報告会が開催されました。そこで、2016年から約3年にわたるISAPHの […]
食事や栄養に対する住民のニーズとは? ~VNV研修を通して気づいたこと~

昨年、2018年末にVNV(Village Nutrition Volunteer:村落栄養ボランティア)の第2期生を育成するための研修がスタートしました。第1期生の姿を見て「私たちも勉強してみたい!」と思ってもらえたの […]
食事・栄養の問題を日本の経験から学ぶ ~2018年度本邦研修より~

2018年11月~12月にかけて、ラオス人保健医療人材の育成・強化のための本邦研修を開催しました。この研修は、現在ISAPHラオス事務所が展開している、村落保健ボランティア(VNV:Village Nutrition V […]