聖マリア病院初期臨床研修プログラム 地域保健・医療分野 国際保健コース

2014年2月13日~20日に、聖マリア病院初期臨床研修プログラム 地域保健・医療分野 国際保健コースの受け入れを致しました。参加者の方からいただいた報告を以下に掲載します。 ISAPH 事務局 ラオス国際医療研修に参加 […]
福山職員のラオスレポートVol.8 オープンバーバー

久々の更新となるラオスレポート、今回は床屋を紹介したいと思う。ラオスに来て最初の2回は事務所前の床屋で髪を切った。なんとも不衛生な床屋。タケクではエアコンの効いた床屋は見たことがない。ほぼすべての床屋は、窓・ドアなどがな […]
品川区立荏原第六中学校の生徒さんが来訪されました

2月6日、ISAPH 東京事務所に珍しいお客さんの訪問がありました。お客さんというのは、品川区立荏原第六中学校2年生の女子2名、男子3名の皆さんです。中学校の校外学習としてグループに分かれ、興味のある団体を皆で話し合って […]
ラオス寄生虫感染対策プロジェクト実施報告 ~住民の行動変容を目指して~

現在、ラオス母子保健プロジェクトではISAPHの活動地区の1つであるカムアン県セバンファイ郡シーブンアン地区ブンフアナー村ドンサワン集落(人口209名)で寄生虫感染予防対策を重点的に行っています。 これまで、シーブンフア […]
マラウイ事務所ナショナルスタッフのご紹介

ジョン・ポール・バンダ 私はジョン・ポール・バンダです。ISAPHでチーフ・フィールドスタッフとして働いています。趣味は小説を読むこと、音楽を聴くこと、おしゃべり、バレーボールです。高校卒業後、専門学校で栄養と健康生活に […]
マラウイレポート 緑に染まる大地

ムリ・ウリ?(現地語で“ご機嫌いかが?”という意味)日本では寒い日が続いていると聞きます。お体には十分御自愛ください。 さて、マラウイでは例年に比べて少し遅め(例年は11月半ばごろ)ではありますが、12月中旬から本格的な […]
ラオス地域母子保健プロジェクト活動紹介

ラオス地域母子保健プロジェクトは、2005年5月にラオス政府とMOU(了解覚書)1を締結し、現在MOU3を迎えました。このプロジェクトは、カムアン県セバンファイ郡の3地区を対象とし、母子を中心とした住民の健康と栄養、衛生 […]
マラウイ「子どもにやさしい地域保健プロジェクト」進捗報告

早いもので、プロジェクトが開始してすでに6カ月が過ぎました。前四半期には現地職員のアシスタント・チーフ・フィールドスタッフを雇用しました。マラウイでは高学歴でも職がない人が多く、短期の公募期間にも関わらず26人という多く […]
インターンのご紹介

はじめまして。2013年12月よりマラウイの「子どもにやさしい地域保健プロジェクト」にインターンシップとして参加させていただくことになりました西谷純と申します。現在、大学在学中で栄養学を専攻しております。このような貴重な […]