楾プロジェクトマネージャー帰国のご挨拶

2014年3月末日、約3年半にわたるISAPHラオス事務所での任務を終了し帰国いたしました。 2010年8月にラオス国カムアン県で活動中の「母子保健プロジェクト」のアシスタントプロジェクトマネージャーとして赴任しました。 […]
iサイクル様よりご寄付

6月9日にiサイクル様より寄付金54,043円(キャップ1,080,856個分)をいただきました。 キャップ提供機関は以下のとおりです。 社会福祉法人惠寿会 山田学園 千鳥東ゴミ問題を考える会 九州工業大学生活協同組合 […]
マラウイレポート マラウィアンのパワーの源、メイズ

マラウイでは雨季が終わり、乾季がやってきました。3月上旬まで毎日のように降っていた大雨がぴたりと止まり、気持ちの良い快晴が続いています。そして季節の移り変わりとともにマーケットで売られている食材が変わっていくのが目につき […]
2013年度 寄付金による支援の報告

ISAPHでは、皆さまから頂いた寄付金ならびにiサイクルの収益金により、貧困で粉ミルク代、治療費、出産費用などが支払えない住民を対象とした支援や、妊産婦へのビタミンB1サプリメントの配布を行っています。 2013年度(2 […]
第3回日本ラオス研究大会への参加

2014年3月29日に東京外国語大学で開催された第3回日本ラオス研究大会へ参加しました。昨年は聖マリア病院国際事業部の浦部部長がこの研究会へ参加され、ISAPH の活動を通して浮き彫りとなった、ラオスの保健衛生事情、食物 […]
ラオス母子保健プロジェクト“活動のひとコマ”

2014年3月26日に行ったカムアン県セバンファイ郡カシ地区ケンケーン村での定期活動の様子を紹介します。 今回の健康教育の中で、手洗い手順を指導しました。7つの手順があるのですが、住民はこれまで数秒で手洗いを終わらせてい […]
ラオスカウンターパートへの寄生虫対策活動報告

ラオス母子保健プロジェクトでは、腸管寄生虫感染率が対象地区全住民の30%以下となるよう村人自身により寄生虫感染予防対策が実施されることを目的として、2013年5月から2014年3月までパイロット地区を設定し①寄生虫に関す […]
ラオス セバンファイ郡カシ地区健康村認定式典に参加して

先日、セバンファイ郡カシ地区健康村認定式典に参加してきました。健康村とは、健康に関連する各指標をクリアした村に与えられる認定証です。この認定を受けることは、村人のステイタスや、帰属意識を高めるものになっているようです。そ […]
ラオス地域母子保健プロジェクト 2年会議の開催

2012年2月にラオス政府と地域母子保健プロジェクトMOU(了解覚書)3を締結し、2年が経ちました。そこで、先月2月27日、カムアン県セバンファイ郡保健局にて、県保健局、郡保健局、県庁、郡庁職員を招き、2年会議を開催しま […]