福山職員のラオスレポートVol.4 援助のかたち

VHV研修で訪れたカンペータイ地区。月1回の調査と年2回程度の定期活動以外には、特別なことが無ければISAPHが直接この地区に出入りすることは無い。悪路の為である。今回は研修ということもあって、私も訪れることになった。 […]
iサイクルよりご寄付

12月5日にiサイクルより寄付金8,936円(キャップ178,716個分)をいただきました。 キャップ提供機関は以下のとおりです。 九州工業大学生活協同組合 社会福祉法人惠寿会 山田学園 iサイクル事務局 ありがとうご […]
マラウイ派遣レポート

乳幼児の成長をお手伝いするマラウイ・プロジェクトの準備 ISAPH・聖マリア病院では、JICA草の根技術協力事業からの支援を受け、マラウイ共和国ムジンバ県内で乳幼児の成長をお手伝いする「子供にやさしい地域保健プロジェクト […]
マラウイのプロジェクトがJICA草の根技術協力事業に採択内定

JICA草の根技術協力事業の採択内定を受けたマラウイ栄養改善プロジェクト この度、JICA(独立行政法人国際協力機構)草の根技術協力事業に応募し、我々ISAPHの企画したマラウイ共和国での3年間約5,000万円の栄養改善 […]
福山職員のラオスレポートVol.3 ブン・オークパンサー

7月の満月の日から仏教僧は一つの寺に留まって、修業しなくてはならない。それをブン・カオパンサー(日本語では雨安居入り)という。そして、そこから3か月に及んだ修業が明けるのが、10月の満月だ。これをブン・オークパンサー(日 […]
iサイクル寄付金による支援の報告

iサイクルからいただいた寄付金は、主に妊産婦へのビタミンB1サプリメントの配布や、定期活動で見つかった低体重乳幼児の粉ミルク支援の資金として使われています。この粉ミルク支援によって、乳幼児が危険な状態を脱し、回復すること […]
福山職員のラオスレポートVol.2 行きつけ

タケクは途上国の田舎町にしては、食生活には恵まれている。ISAPHラオス事務所の近くには390円で食べ放題のシンダート(ラオス風焼き肉)や100円で食べることができる麺屋がある。また、自転車で7分の街の中心地に行けば、タ […]
iサイクルよりご寄付

11月2日にiサイクルより寄付金21,973円(キャップ439,464個分)をいただきました。 キャップ提供機関は以下のとおりです。 久留米大学 ワーカル 西友労働組合 社会福祉法人惠寿会 山田学園 千鳥東ゴミ問題を考 […]
VHV研修を実施

これから重要な役割を担っていくと思われるVHVに、2日間研修を2か所で行った。これまでISAPHが主導で行ってきた健康教育活動も郡保健局の職員が主導で行うところまで来た。そしてこれからは、地域住民主導で行っていきたいとい […]