赤羽職員帰国のご挨拶 ラオスの人々と共に歩んだ道

プロジェクト調整員として2年8ヶ月ほど、ラオスで母子保健プロジェクトに携わらせていただき、2017年2月に帰国しました。振り返ってみると、かねてから希望だった地域住民と直接関わる活動に携わることができ、また私の在任中はI […]
ラオス カウンターパート本邦研修を実施催

日本の経験をラオスへ 日本はこの数十年の間に、世界でも類まれなる発展と成長を経験し、国民の健康水準を飛躍的に向上させることに成功したと言われています。例えば、母子保健分野における健康水準を示す指標である乳児死亡率(1,0 […]
健康教育コンテストを実施しました

マラウイのプロジェクトでは、2016年11月8日から12月13日までの毎週火曜日に、全6回の健康教育コンテストを開催しました。ISAPHマラウイの活動の一つである母親のグループ活動において、これまで完全母乳の実施や六大食 […]
国際協力セミナー「開発途上国における母子の栄養改善活動」の開催について

2016年12月4日(日)にISAPHが福岡県久留米市において開催した国際協力セミナーについてご報告いたします。「開発途上国における母子の栄養改善活動」と題しました同セミナーですが、社会医療法人雪の聖母会聖マリア病院およ […]
ラオス MOU6ヵ月活動報告会を開催

仲間の声に耳を傾けることの重要性 ISAPHラオス事務所では半年に一度、現地の活動を相手国の人々に還元し、課題や解決策を共に考える手段として、活動報告会を開催しています。11月には、今年4月からスタートした新しい活動の進 […]
ラオスの保健医療を一丸となって支えていくために ~第10回ラオス保健研究フォーラムに参加して得たもの~

今日は、2016年10月27・28日にサワンナケート県で開催された、ラオスが主催する学術集会のお話です。近年こそ増加傾向にあるものの、ラオス国内における保健・医療の研究はあまり多くありません。研究(の成果)がないというこ […]
東京医科歯科大学スタディツアー

2016年8月22日~26日に、ISAPHラオス事務所にて東京医科歯科大学のスタディツアーの受け入れをいたしました。参加された方から感想文を頂戴しましたのでご紹介いたします。 ISAPH 事務局 スタディツアーで学んだこ […]
マラウイでのインターン活動報告

こんにちは。ISAPHマラウイ事務所にて1ヶ月間インターンをしておりました九州大学歯学部6年の原田有理子です。今回のインターンシップには「トビタテ留学JAPAN」の一環として受け入れていただきました。インターンとして、農 […]
マラウイにおけるJOCA活動視察の報告 〜JOCA活動視察を終えて〜

2016年6月30日、ISAPHの活動地域と同じマラウイ国ムジンバ県で農民自立支援活動をしているJOCA(Japan Overseas Cooperative Association:青年海外協力協会)「農民自立強化・生 […]