2019/5/29

村の健康を村で守っていけるように

ISAPH ラオス  登 圭紀

栄養ボランティアの調理実習に参加

はじめまして。3月末より、調整員としてラオス事務所に着任いたしました登圭紀と申します。

赴任後まもなくラオスで最も暑いとされる4月のラオス正月の時期を迎え、今では雨季に向けて少しずつ暑さも和らぎ、私自身も少しずつ環境や気候にも慣れてきたように思います。

ISAPHラオス事務所は、カムアン県サイブートン郡で母子保健プロジェクトを行っています。サイブートン郡へ活動地域を移してから3年、現在は地域の母子保健に関連した活動が多岐にわたり展開されています。そういった活動に同行して過去の取り組みを学んでいく中で、今までの活動で培ってきた実績や知見はISAPHにとって大きな財産であり、今後もより良い活動を継続して行っていくために重要であると強く感じています。

母子保健と一口に言っても、何が必要であるかはところ変われば環境や状況が大きく違うため、問題や取り組むべき優先順位や手段は千差万別であると言えます。そこで生かされるのはISAPHの強みである長期にわたり継続した活動の経験や知見であり、実際にそこで暮らす人々への理解だと思います。そのため、最初は私自身が学ばなくてはいけないことや教えていただくことばかりとなりますが、地域住民の方をはじめ行政スタッフ、ISAPHのスッタフと協働して活動を進めていきます。

主役である地域やラオスの人々が自身の健康課題を解決していけるように、そして彼ら自身が継続できる活動となるように精一杯尽力させていただきます。